ビールミール入り発酵飼料で長期肥育を特徴とする「麦酒牛」を販売

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徹底した品質管理

責任者の顔が見える品質管理体制を確立

入荷した牛は主に高知県広域食肉センターで屠畜された後、外気に触れることなく隣接する弊社の加工場へ搬入。
ここで専門技術者が解体、冷却、カット、真空パックまで一貫した衛生管理体制のもと行います。
加工場では日々の清掃、洗浄の徹底はもちろん、設備・器具などのふき取り検査を1年に4回程度実施。
夜間はオゾンエアーを散布し、落下細菌の抑制はもちろん、施設全体の殺菌、そ族・昆虫類の駆除を行うなど一貫した衛生管理体制に取り組んでいます。

  • 屠畜場から外気に触れることなく冷蔵される枝肉。

  • 徹底した衛生管理で冷却、カット。

  • パッケージの個体識別番号

流通経路
牛の個体識別番号

牛の個体識別番号とは、平成16年に施行された通称「牛トレーサビリティ法」により、牛に付けられた個体識別情報です。

情報は、生年月日、性別、種別、飼育地、とさつ年月日などのほか、母牛の個体識別番号などが10桁の数字で記されます。

出生段階から食肉になるまで番号を伝達することが義務付けられるため、飼育段階では牛の両耳のタグに記され、売り場ではパッケージに記されています。このため消費者の方は、たとえばスーパーの精肉売り場で携帯電話からインターネットで「牛の個体識別情報検索サービス」を検索し、パッケージに表示された数字を入力すれば、その牛肉の履歴情報を入手することができるので安心です。

  • 固体識別番号検索ページ(PC版)
  • 固体識別番号検索ページ(モバイル版)